東京都武蔵村山市伊奈平の「ダイエー武蔵村山店」2階にある「ファンタジーキッズリゾート武蔵村山店」。周囲には国営昭和記念公園や狭山湖などがあり、豊かな自然が広がっています。

終日無料の駐車場を850台分完備しており、車でのアクセスも安心。時間を気にせず楽しめます。電車の場合は、JR青梅線「昭島駅」または西武拝島線「西武立川駅」からバスに乗車。「伊奈平南交差点」下車後、徒歩約5分です。

初来場の方は、まず会員登録（1家族につき350円）から。この時作成される家族会員カードは１年間有効です。

料金プランは3種類(平日時)。閉店まで遊び放題の「ファンタジーパック」、夕方3時以降入場の「トワイライトパック」、時間制の「タイムパック」があります。休日はファンタジーパックとタイムパックのみ。

気になる感染症対策は、施設内の至る所に消毒用アルコールを設置、スタッフによるこまめな清掃もあってバッチリ！清潔な環境の中で安心して過ごせます。

入場するとまず目に入るのが広大な遊びスペース。本格的なおままごとや巨大ブロックで遊べる「トイひろば」や、乗り物おもちゃで遊べる「キッズサーキット」などがあります。

そして、ファンタジーキッズリゾートのお楽しみといえば、大型のふわふわ遊具。武蔵村山店にはすべり台やボールプール、など５種類のふわふわ遊具がありました。店舗によってラインナップが異なるそうなので、他の店舗も訪れたくなりますね。

ファンタジーキッズリゾートのふわふわ遊具は大人も一緒に楽しめます。大型のすべり台は勢いが出るので、子どもが不安がっている時は付き添いができるのでうれしい！

リゾート内には至る所に楽しいしかけも。プロジェクションマッピングによる演出や、壁面を使った知育遊びスペースなどがありますよ。子どもが次々と楽しい発見をしていく様子を見ていると、とても微笑ましい気持ちになります。

それぞれの遊びスペースは広く作られているので、子供たちはみんなのびのびと遊んでいました。

「トイひろば」には一度は憧れる大型のごっこハウスにトイキッチン、どこまでもつなげられそうなほどのレールセットがずらり。「たくさんのおもちゃで遊び放題！」という夢のような体験ができます。

他にも五感を刺激し、発達を促すと言われている砂場も完備。サラサラの抗菌砂を使用しており安全に遊べます。砂遊びグッズも揃っているので、砂場デビューにもぴったりですよ。

体を使う遊びを満喫したら、デジタルな遊びにも挑戦！薄暗い空間が広がる「デジタルひろば」では、不思議な体験ができるARアトラクションが並んでいます。

網型の道具を使って魚をキャッチする「デジタルきんぎょすくい」や、ボールプールとシューティングゲームが融合した「デジタルシューティング」など、思わず大人も夢中になってしまうものも。

動きに合わせて変化していく映像に、子供も興味津々でした。特にボールを当ててモンスターをやっつける「デジタルシューティング」に夢中！お友達と協力しながら楽しめます。

また、幅広い世代から愛されるあのアーケードゲームや、懐かしのコインゲームをフリープレイで楽しめる「アーケードゲームコーナー」も大人気！
普段は回数を決めて楽しむゲームが遊び放題なので、きょうだいや親子で楽しむ姿が多く見られました。

3歳の息子もコインゲームに初挑戦！直感的に遊べるゲームも多いですが、ある程度ルールがわからないと楽しめないものも。

ゲームセンターでは、ルールを理解することにはコインがなくなってしまったなんてこともありますが、ここでは遊び放題！何回もチャレンジできるので、きちんとルールを理解して楽しめました。

デジタルゲームは、ルールを学ぶきっかけにもなると思うのでデメリットばかりではないのかもしれません。たまには、家族でゲームに熱中するのも良いですね。

ファンタジーキッズリゾートでは、0歳から12歳までの幅広い年齢層の子供たちが楽しめます。

小さな赤ちゃんでも安心して過ごせるように、リゾート内で利用できるベビーカーや、3歳までの乳幼児限定スペース「ミルキッズエリア」も完備。広々とした「ミルキッズエリア」には、ボールプールや遊具、豊富な知育玩具が揃っています。発達を促すのに効果的と言われているおもちゃがたくさんあるので、おもちゃ選びに迷っていたらここで色々と試してみる、というのもおすすめです。

エントランスには常にスタッフが常駐しており、リゾート内でもスタッフの見回りがあるので、大人の目が行き届いていて安心して過ごせます。子供が一人で外に出てしまう、という心配もなさそうです。

また、ダイエー武蔵村山店には、スーパーだけでなく専門店も入っているので、パパが子供と遊んでいる間にママはお買い物、という楽しみ方もできちゃいます。

家族みんなで楽しめる「ファンタジーキッズリゾート武蔵村山店」にぜひ遊びに行ってみてくださいね！