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- FanRepo「ファンレポ」~ママとキッズのファンタジー 体験レポート~
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雨の日寒い日暑い日も、室内遊園地なら快適で楽しい!
そんな時頼りになるのが、室内の遊園地「ファンタジーキッズリゾート」です。
2児の母であるライターが、その魅力をお伝えします!
雨の日、風の日、寒い日も暑い日も!
外遊びができない日が続くと、子どもたちもグズグズ。親もどんよりしてしまうもの。
かといってがんばって雨の日や真夏や真冬に外遊びに出かけても、子どもというより親が辛い!
そんな時には、1日過ごせる遊び場「ファンタジーキッズリゾート」で気分転換するのがおすすめです。
まず、完全室内なので当然ですがとっても快適。荷物と靴は入り口のロッカーに預けられるので、天候の心配をして、あれこれ着替えや羽織りを抱えていなくていいんです。身軽になれるのって、すごくうれしい! ママもパパも、軽装&ショルダーひとつで動けます(必要な荷物はすぐ取り出せます)。
今回、遊びに行ってきたのは港北店(横浜市都筑区)。3階の駐車場に停めれば入り口まですぐ、雨でも風でも濡れずにたどり着けます。体育館約4つ分という広さで、入った瞬間走り出したくなる伸び伸びとした空間です。
靴を脱ぐのでハイハイの子も、歩き始めたばかりの子も安心なのがまたうれしいポイント。ハイハイ期のお出かけ先、少ないですよね。ここなら思い切りハイハイできます!
イベントも盛りだくさんで通っても、飽きない!
0歳から小学生まで、それぞれの年齢ごとに楽しいおもちゃやコーナーがそろっているので、何度通っても飽きなさそうですが、さらにイベントを開催していたりと楽しみ方はいろいろ。
終日開催している有料(400円とお手頃)の工作体験では、好きな工作キットを選べます。クリスマスなど季節ごとに内容が入れ替わるのでいつ来ても楽しめます。他にも、歌のお兄さんお姉さんの無料コンサートではみんな思い思いに歌ったり踊ったり。お砂場、ふわふわの滑り台、クライミング……などと場所を変えながら遊んでいると、1日過ごしても全然飽きずにいられます!
個人的な推しポイントは、写真館顔負けの衣装がずらりとそろったファッションフォトスタジオ。
巷の写真館では衣装を1,2着しか選べなかった…という人もここで好きなだけ着て、好きなだけ写真をセルフで撮れます!
背景も用意されているので、年賀状用の写真をここでセルフ撮影するなんてこともできそう。時間制限もないので、機嫌のいい時にチャレンジできるのはうれしいですね。衣装サイズも80cmから用意されていて、ヘア飾りやお着替えコーナーもちゃんとあります。
写真を撮らなくても、お子さんのドレス着たい欲、バッチリ満たせます!
そして目を引くのが高級マッサージチェアのコーナー。ずらりと用意されていて、パパママ交代でゆったりくつろぐのもおすすめ。とっても気持ちよくて、短時間でも寝られます(笑)。
赤ちゃんからお兄ちゃん、お姉ちゃんも…歳の差・大人数もOK!
我が家は9歳(男)&1歳(女)の歳の差きょうだいで、普段家でも同じ遊びをしていることはありません。でもここなら、2人いっぺんに連れてきても、お互いお気に入りの遊びが見つかりそう。
1歳ならば、「ミルキッズひろば」に直行。3歳までのゾーンなので、大きいお兄ちゃんお姉ちゃんが走り回ってヒヤヒヤ……ということもありません。同じお年頃の子たちと、のんびり遊べるので安心。
お兄ちゃんお姉ちゃん軍団も、クライミングや、スマートモビリティを体験できるコーナー、そして魅惑のアーケードゲームコーナーもあります! 我が家ではアーケードゲームはほとんどやらせていないのでお兄ちゃんの憧れの遊び。でもここなら、なんと無限にコインがもらえるので永遠にできちゃうんです(UFOキャッチャー等一部有料あり)。
うちのお兄ちゃんを連れてきたら多分ここに入り浸るだろうなあ……と横目で見ていると、パパやママのほうが熱中していそうなご家庭がたくさん(笑)。われわれが高校生くらいの時に夢中になったあのゲームもきっとあります!
ゆったり見守りたい派にも、一緒に楽しみたい派にも!
そう、ファンタジーキッズリゾートは、大人が一緒に楽しむのだってウェルカム。ふわふわエリアの滑り台も、大人OKなのでストレス発散にパパママが一緒に遊んだっていいんです。実際、サコッシュ姿で軽快に遊んでいる慣れた様子のパパもたくさんお見かけしました(パパ用のキャンペーンもあります)。
そう、ファンタジーキッズリゾートは、大人が一緒に楽しむのだってウェルカム。ふわふわエリアの滑り台も、大人OKなのでストレス発散にパパママが一緒に遊んだっていいんです。実際、サコッシュ姿で軽快に遊んでいる慣れた様子のパパもたくさんお見かけしました(パパ用のキャンペーンもあります)。
ライター・編集者
有馬 美穂ありま みほ
▼ プロフィール
ライター。2004年早稲田大学卒業。『VERY』をはじめ、さまざまな雑誌媒体等で主にライフスタイル、女性の健康、教育、ジェンダー、ファッションについての取材執筆を行う。2児の母、文京区在住。